バンダイナムコゲームスがPC用オンラインゲーム

バンダイナムコゲームスは、PC用オンラインゲームの総合ポータルサイト「バンダイナムコゲームスPCオンラインゲーム情報」を、本日2007年12月22日よりオープンする。
 　本サイトでは、同社が開発およびサービスを提供している各タイトルの情報や、ゲームプレイに関する説明などを掲載する他、最新情報をニュース形式で紹介していくという。また各タイトルに関する特集記事なども載せていくということだ。
 　さらに、本サイト上で楽しめるゲームコンテンツも用意されており、携帯電話用コンテンツをベースにした「ケータイ向けゲーム体験版」を無料で楽しめるようになっている。


■関連サイト
・「バンダイナムコゲームスPCオンラインゲーム情報」
・バンダイナムコゲームス

PC版『シムシティ』の最新作『ソサエティーズ』

エレクトロニック・アーツは、PC用SLG『シムシティ ソサエティーズ』を、明日12月20日に発売する。価格はオープンプライス。

　本作は、プレイヤーが市長となって、自分好みの街を作り上げていく都市育成型シミュレーション。ただ建物を建築するだけでなく、環境問題や市民の心理状態などにも気を配る必要がある。
　選択した地域によって、最初の景観や天候が変わるようになっており、プレイヤーは熱帯地域、高山、砂漠、サバンナ、温帯な海岸、温帯の山地、熱帯地域、熱帯海岸、ツンドラの9種類の地域を選んでプレイできる。

　PC版としては、『シムシティ4』以来5年ぶりの新作となる『シムシティ ソサエティーズ』。『シムシティ』のシリーズファンは、再び市長として街を作り上げてみて

ロックマンもついにハタチです - ロックマン生誕20周年記念キャンペーン

カプコンの人気アクションゲーム「ロックマン」シリーズ。先日もニンテンドーDS向けに『流星のロックマン2 ベルセルク×シノビ』、『流星のロックマン2 ベルセルク×ダイナソー』といった2本の新タイトルがリリースされるなど、根強い人気を誇っている。その記念すべき第1作が1987年に発売されてから、本日12月17日でちょうど20周年となる。

11月18日に、東京・池袋で20周年記念イベントの行われたロックマンだが、本当の誕生日は12月17日。ロックマンシリーズの公式サイトには、ケーキでお祝いされる笑顔のロックマンの姿が見られる。

カプコンでは、ロックマンの生誕20周年を記念して、レアグッズを集めた大プレゼントキャンペーンを実施。12月17日から2008年1月7日までの期間限定となっているので、ロックマンファンはただちに公式サイトにアクセスしてみよう。

ホリがPS3用のコントローラ、充電スタンド、縦置きスタンド

ゲーム周辺機器メーカーのホリは、PS3用コントローラ「ホリパッド3ターボ ホワイト」と、PS3用コントローラ「SIXAXIS」充電スタンド「イルミネーション充電スタンド3」、PS3用アクセサリー「イルミネーション縦置きスタンド3」を、12月20日に発売する。

　「ホリパッド3ターボ ホワイト」は、PS3対応のコントローラ。SERECT、PSボタンを除く各ボタンに、連射および連射ホールド機能が用意されている。連射機能は3段階に調節できる他、アナログ感度の調節機能も搭載しているのが特徴で、価格は2,625円（税込）。

　「イルミネーション充電スタンド3 ホワイト」は、PS3用アナログコントローラ「SIXAIS」のUSB充電スタンド。スタンドの一部が時間とともに7色に変化し、インテリアとしても活用可能だ。また、充電状況が一目で判るLEDランプもついている。価格は1,449円（税込）。

　「イルミネーション縦置きスタンド3 ホワイト」は、PS3を縦置きで設置する時に安定度を高めるスタンド。PS3を起動させると、青色LEDが4カ所で発光し、本体を下部からライトアップする。またスタンド背面には、USBポートを2個搭載しているので、ハブとしての利用もできる。価格は3,024円（税込）。


「ホリパッド3ターボ ホワイト」
■メーカー：ホリ
■対応機種：PS3
■発売日：2007年12月20日
■価格：2,625円(税込)
※PSボタンはPS3本体の起動(電源のON)のみ行えない。


「イルミネーション充電スタンド3 ホワイト」
■メーカー：ホリ
■対応機種：PS3
■発売日：2007年12月20日
■価格：1,449円(税込)





霊感・霊視の電話占い

任天堂とGameStop、Wiiの品不足に「引換券」で対応

任天堂は12月14日、在庫不足のために年末商戦期にWiiを買えなかった人に、1月に同製品を提供する「振り替え」プログラムを提供すると明らかにした。

　同社の米国法人社長レジー・フィルス－エイム氏は電話会見で、12月20日と21日にゲーム小売店GameStopでWiiの定価249ドルを支払った顧客は、「1月中」にWiiを入手できる引換券をもらえると語った。

　このプログラムはGameStop限定で実施される。フィルス－エイム氏は、何台提供するかは明らかにしなかったが、GameStopは「数万台」分の引換券を用意していると述べた。

　「これは強力なプログラムであり、Wiiをクリスマスツリーの下にどうしても置きたいという消費者にとって素晴らしいやり方になると予想している。Wiiを1月に入手できると保証する引換券だ」（同氏）

　同氏はまた、Best Buy、Sears Holdings、Wal-Mart Storesなどの米国の小売業者数社に、先週末および今週にWiiを納入することも明らかにした。

　Wiiは、独特のモーションセンサーコントローラとシンプルなゲームが、従来のゲーマー層である若い男性以外の購入者を引きつけており、非常に需要が高まっている。任天堂は11月も引き続き米国ゲーム機市場で首位を占め、Wiiを98万1000台販売した（NPD調べ）。

　競合するゲーム機――MicrosoftのXbox 360とソニーのプレイステーション 3（PS3）――の売り上げも好調だが、全米の消費者は先を争ってWiiを探している。夜明け前から店に並んだり、割り増しの料金を払ったりしていることも多い。

　フィルス－エイム氏は、Wiiの需要が旺盛なため、任天堂は需要に追いつけるだけの台数を製造できていないと語った。同製品は約1年前の発売以来、米国で600万台売れた。

　「夏じゅうかけても、年末商戦のラッシュに間に合わなかった」と同氏は語った。「ゲーマー層以外にも訴求したことで、以前に予測していた売り上げの季節的な変動が幾分なくなった」

　同氏は今回の品不足を「残念なこと」と言い、任天堂は過去1年間に生産量を倍にし、当初の月産100万台からおよそ180万台に引き上げたと付け加えた。

　「しばらくは、このレベルでの製造を続ける。今回の品不足は誰のメリットにもならない。十分な台数があったら、わたしも含め、みんなもっとハッピーだっただろう」（同氏）