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スクウェア・エニックスは12月13日、au端末向けゲームポータルサイト“スクエニモバイル”を開設し、EZアプリ「魔界塔士 サ・ガ」の配信を開始した。料金は525円(税込み)。

 

 

魔界塔士 サ・ガは、1989年発売のゲームボーイ向けタイトルのケータイアプリ移植版。オリジナル版をリメイクし、モノクロだったゲーム画面をフルカラーで再現するとともに、ケータイの最新スペックに合わせて画面のレイアウト、操作性などを工夫した。対応機種はauのBREW対応WIN端末。

 スクエニモバイルは、これまで個々のサイトで配信していたものを1つにまとめたゲームポータルサイトとして展開。魔界塔士 サ・ガのほか、無料で遊べるFlashゲームなども多数配信する。12月20日にパズルゲーム『倉庫番』『ルービックキューブ』、2008年1月に『ポートピア連続殺人事件』やミニゲーム集『チョコボdeモバイル』を移行して配信する予定。

 アクセスは、

  • EZweb:au one→カテゴリ検索→ゲーム→総合→スクエニモバイル→魔界塔士サ・ガ
  • 携帯メールで検索:『game@mtap.jp』宛に、件名に探したい「ゲームタイトル」を入れて送信

 

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リルスは12日、アフィリエイトのメールアドレスリストの構築をサポートするポータルサイト「フリーアフィリツールDownload」β版を公開した。

メールアドレス収集をサポートするサイトには、レポートPDFを無料で提供するダウンロードポータル(提供の条件としてアドレスの登録などを要求)が多いが、同サイトで提供するものはアフィリエイト関連のソフトやスクリプト、データ、マニュアルなどのツール。ツールは開発者だけではなく、一般ユーザーも投稿できる。同社によると、ツールをダウンロードしたユーザーにはサポートやバージョンアップなどの通知が必要になるため、ユーザーは通常使用しているメールアドレスを登録する可能性が高く、開封率の高いメールアドレスリストを構築しやすいとしている。

同サービスは、ツールの投稿者、ダウンロード利用者ともに利用は無料。ソフトやスクリプトの投稿は投稿者専用サイトで行うことができ、βサービス開始にともない、現在投稿ツールを募集している。

バンダイは、GTマシンスケールキットの『機動戦士ガンダムOO』モデル「1/43 BANDAI OO DUNLOP SC430」を発表した。GTマシンスケールキットは塗装済み、マーキング済みで接着剤不要の組立式となっており、同商品にはNEWボディ、新金型が採用されている。発売は18日を予定しており、価格は1,890円。

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『機動戦士ガンダムOO』モデル「BANDAI OO DUNLOP SC430」は、市販者を大幅に改造した車両・グランドツーリングカー(GT)で争われる「SUPER GT2007シリーズ」に参戦している実在のマシン。「1/43 BANDAI OO DUNLOP SC430」は、コックピット部のスイッチ類やステアリングの再現、実車同様のマシンカラー塗装に加え、精密タンポマーキング&デカールが施されている。

このほか、実車の2007年後期モデルにあわせ、フロントテールライト部にメッキパーツを採用し、特徴的なリアフェンダーを新金型で再現。マシンネーム入りの専用ディスプレイベースが付属する。

ヤフーは12月13日、個人Webサイトやブログに広告配信し、サイトオーナーと広告収入をシェアする「アドパートナー」を始めた。第1弾として行動ターゲティング広告を配信。広告ページ表示回数(インプレッション)に応じて報酬を支払う

 広告掲載したいサイトオーナーはまず、サイトやブログの審査を申請。「公序良俗に反しない」などといった審査基準をクリアしていれば、広告を掲載できる。

 配信する広告は、閲覧者の行動履歴を分析し、興味に合う内容を表示する行動ターゲティング広告。閲覧者がYahoo!JAPAN内で過去に閲覧したサイトや検索キーワードから、配信する広告が決まる。例えば「Yahoo!音楽」を好み、特定のアーティスト名で検索した経験のある閲覧者には、そのアーティストのCDの広告を表示する――といった具合だ。

 サイトオーナーは、広告表示回数に応じて報酬が受け取れる。報酬は1000ページビュー当たり数十円程度。Yahoo!ポイントか現金で受け取る。Yahoo!ポイントは1ポイントから。現金の場合は1000円以上からで、Yahoo!ウォレットで受け取ることになる。

 来春からは、サイトコンテンツに連動したテキスト広告も配信する予定。子会社のオーバーチュアやブレイナーのシステムを利用したクリック課金型広告や、バリューコマースの仕組みと連動したアフィリエイト広告も順次導入する。携帯電話サイトへの対応や検索連動広告の導入なども、今後進めていく。

 個人サイトやブログ広告では、Googleの「AdSense」など他社が先行している。同社の武藤芳彦広告本部長は「他社のサービスはクリック回数保証型(CPC)が多いが、当社は表示回数保証型(CPM)、成果報酬型(CPA)など多様な広告形態を提供できるのが強み」とアピール。2009年までに50~60万サイトへの導入を目指す。

 また同日、サイト運営者向けポータル「Yahoo!ウェブオーナーセンター」を開設した。「Yahoo!ジオシティーズ」や「Yahoo!ブログ」の利用方法、アクセスアップ術などを紹介。アドパートナーについても紹介する。

新作アニメ映画の声優に人気タレントを起用する例が増えている。制作サイドの狙いは話題作り、アニメファンの裾野を広げたい、ということらしい。これで、困っているのが本職の声優さん。仕事が奪われる流れは止まらないようで、「声優さんの今後」を心配する声も出ている。

みのもんた「ONE PIECE」新作に声優で出演

「ザ・シンプソンズ」で声優を務めている和田アキ子さん   例えば2007年公開アニメ映画で人気タレントが声優として起用されたのは、「シュレック3」の藤原紀香さん、浜田雅功さん。「ピアノの森」の上戸彩さん、「ベクシル-2077日本鎖国-」の黒木メイサさん、谷原章介さん、松雪泰子さんら。これから公開されるものは、「ザ・シンプソンズ MOVIE」の和田アキ子さん、所ジョージさん。「サーフズ・アップ」の小栗旬さん、山田優さん。また、みのもんたさんは「ONE PIECE」の新作で特別なキャラを作ってもらい出演するのだそうで、まさにラッシュ状態だ。

   かつて、タレントを声優に起用しネットで大論争になったことがあった。それは宮崎駿アニメ「ハウルの動く城」の木村拓哉さん。木村さんという自身のキャラクター、存在感に圧倒的なものがあるためか、

「キムタクの顔ばかり浮かんできて、物語に没頭できない」
   また、

「本物の声優なら表現力があり、もっと映画が面白かったはず」
などという意見が大量に出た。

   木村さんのファンにとっては大歓迎でも、アニメファンにしてみれば、「純粋に」アニメを楽しみたい、という気持ちが強かったのだろう。木村さんに限らず、タレントを声優に起用する事には様々な意見があり、朝日新聞の07年2月24日夕刊の記事「(TV端会議)今も耳に残る、あの声優たちの声」に

「話題性から人気俳優が吹き替えを行うことが多いですが、やはり違和感があります。餅は餅屋。吹き替えは声優さんに」
「吹き替えは、その声優の顔が浮かんでこないのがベスト」
といった読者の意見が掲載されている。

   それでも製作者側は主役になぜ有名タレントを起用するのか。アニメ業界関係者はJ-CASTニュースに対し、

「宣伝効果が全然違う」
と指摘する。有名タレントが声優になる、というだけで話題になり、制作発表会にタレントが来ればマスコミ人が押し寄せる。作品の知名度が上がるため、高額のギャラを「宣伝費」と考えタレントに払っても割に合う、という考えなのだそうだ。しかし、制作側は「声優の質」というものを考えないのだろうか。その業界関係者は、

「タレントのスキルは元々高い。4、5回も経験すればかなり上手くなる。もちろん、ダメなタレントもいますから、誰を起用するかの『見極め』が重要なんだと思います」
と解説した。

声優が俳優、歌手、お笑いの仕事もする?
   声優側は、というと、やはり「本職である我々を使ってほしい」ということになる。声優の山寺宏一さんは自身のブログ(07年8月26日付け)で、声優にいろんなタレントや有名人を起用していることが目立つ、として、

「中には『これはあまりにもムチャじゃないの!』と言いたくなるキャスティングもあると思います。もちろん話題性は大事ですし、お客さんがたくさん入ることはおろそかにできないのですが、本当にピッタリあったキャスティングをよくよく考えて欲しい」
と、安易にタレントを声優に起用する現状を批判している。

   ただし、有名タレントに声優を任せる、という流れはどうやら変えられないようだ。声優を育成・デビューさせているCHK声優センターはJ-CASTニュースの取材に対し、過去に比べBS放送、CS放送、ゲームなど声優が活躍する舞台は増えている、としながらも、話題作や、主役級については有名タレントに仕事が行ってしまうことが多くなった、と打ち明けた。そして、

「これまでも例があるように、こちらから向こうに行くような形にならなければ、と思っているんです。声優が俳優、歌手、お笑いの仕事もする。そんなマルチな才能を育てていきますし、声優をステップにタレントになりたい、そういう挑戦もアリだと考えているんです」
ということだった。

 

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